定休日に

お久しぶりのブログです。

久しぶりすぎてね、ブログあったんや!って感じです。
書こうと思うと氣が重くなってしまったりと…

9月.10月は、本当きつかったな〜変容の具合が、精神的にも、肉体的にも強烈で弱音をあまり吐かない私も、流石にこりゃキツいわとなりました、
46歳という年齢的なこともあるのかも知れませんが、楽観的な自分になれずこれから先の事に揺れていたり、見えなくなっていたりと、いつもの風来坊な自分がどこかに行ってしまいました。

お店の根本的な在り方であったり、自分の生活の在り方も考え直す良い機会だったのですが、それらが表面に現れて直視し、一つ一つ手にしてみる事の重さや、これからの行動を伴う変化に自分は耐えられるだろうか…と、落ち込んだり。

向き合うのはいつも自分自身なのですが、伴侶がいなくなった分、分かち合うことで救われていた部分を自分一人で支える強さが、これからは必要になるなと思っています。
身体的にも今まで以上に強くならなくてはと、思う自分がいますが、
心と体は繋がっていて、自分と回りに境目はなく全ては繋がっていることも、知ることができた今は、ゆっくりゆっくり受け止め自分自身を使って、
色んなことを経験して自分との繋がりを深いものにし、今までの悲しみや苦しさを手放していくのだなと、実感しています。

悲しみや苦しみ痛みもまた、自分を知り手離していく方法である喜びなんだと言うことを、知れたことに感謝して。